マイナンバー制度

更新日:令和4年7月8日

【マイナンバー制度とは?】

住民票を有する全ての方に1人1つ12桁の番号(マイナンバー)を付して社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人情報が同一の情報であることを確認するための制度です。

【マイナンバー制度導入による効果】

 

  • 公平・公正な社会の実現

所得や他の行政サービス受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不当に受けることを防止するとともに、きめ細かな支援を行えるようになります。

 

  • 国民の利便性の向上

添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。また、行政機関などが持っている自分の情報を確認したり、行政機関などから様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようになります。

 

  • 行政の効率化

行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。複数の業務の間での連携が進み、作業の重複などが削減されます。

 

 

   その他、制度の詳細についてはこちらをご覧ください。