新型コロナワクチン接種について

更新日:令和6年2月5日

新型コロナワクチンは新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延を防止することが期待されています。
ワクチン接種は任意です。強制ではありません。
全額公費による特例臨時接種は令和6年3月31日で終了します。
令和6年4月以降は、65歳以上の方および60~64歳で対象になる方(※)には、秋冬に定期接種が行われ、費用は原則有料となります。
(※)60~64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

定期接種以外で接種を希望される方は、任意接種として、自費で接種を受けることができます。

令和5年秋開始接種について

初回(1・2回目)接種について

坂町内で接種できる会場・日程

会場・医療機関名 接種日
※休診日を除く
受付時間 ワクチン 対象
河原クリニック
(横浜中央一丁目3番5号)
月・火・水・金 16時00分~
17時00分
ファイザー 12歳以上
小坂内科医院
(平成ヶ浜一丁目8番42号)
火・木 16時00分~
16時30分
ファイザー 12歳以上
豊田内科医院
(坂西一丁目4番10号)
水・木・土 10時00分~
11時00分
ファイザー 高校生
以上

接種を希望される方は、Webか電話で予約を入れてください。医療機関へのお問い合わせはご遠慮ください。

Web予約システム

坂町コロナワクチン予約窓口 082-820-1545(平日9時~17時)

接種当日について

持ち物

○届いた接種券が入っていた封筒の中身一式
○本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
○お薬手帳(お持ちの方)

※封筒の中身や本人確認書類を忘れた場合は、接種できませんのでご注意ください。

15歳以下のお子様の保護者の方へ

○接種させる場合には、予診票の署名欄に、保護者の氏名を署名してください。予診票に保護者の署名がなければ予防接種は受けられません。
○できるだけ保護者の同伴をお願いします。
○予診票の「電話番号」記載欄には、緊急連絡先(予診や接種の際に、必ず保護者の方と連絡のつく電話番号)を記載してください。

接種券の申請について

前回のワクチン接種後に坂町に転入された方は接種券の申請が必要です。
また、接種券を紛失・破損された方は再発行しますので、以下のいずれかの方法で申請してください。

①窓口申請

接種券発行申請書(Wordファイル:26KB)に必要事項をご記入のうえ、下記に送付するか、坂町保険健康課の窓口に提出してください。
〒731-4393 広島県安芸郡坂町平成ヶ浜一丁目1番1号
坂町保険健康課 宛

②電話申請

坂町コロナワクチン予約窓口(082-820-1545 平日9時~17時)にお電話ください。
接種券を希望する方の「氏名・生年月日・電話番号・前回の接種日」をお伝えください。

③電子申請

接種券申請フォームから申請して下さい。

住所地外での接種について

新型コロナウイルスワクチンの接種は、住民票のある住所地内での接種が原則とされていますが、やむを得ない事情により住民票所在地外において接種を受ける場合は、事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。

申請方法

住民票所在地外での接種を希望する方は、「住所地外接種届」の提出が必要です。
「住所地外接種届」を受理した後、記載内容を確認したうえで「住所地外接種届出済証」を交付します。
坂町で接種を希望する方は、以下のいずれかの方法で申請してください。
※住所地外接種届出済証の発行手続きには、1週間程度かかります。

①窓口申請

住所地外接種届.pdfに必要事項をご記入のうえ、住民票所在地の市町村で発行された接種券の写しを添えて、下記に送付するか、坂町保険健康課の窓口に提出してください。
〒731-4393 広島県安芸郡坂町平成ヶ浜一丁目1番1号
坂町保険健康課 宛

②電話申請

お手元に住民票所在地の市町村で発行された接種券をご準備いただき、坂町コロナワクチン予約窓口(082-820-1545 平日9時~17時)にお電話ください。
「被接種者名・生年月日・接種券番号・前回の接種日」等を確認させていただきます。

予防接種証明書について

〇「パスポート情報等を記載した海外用及び日本国内用の接種証明書」
〇「ワクチンパスポート情報等の記載の無い日本国内用の接種証明書」
の2種類が、書面又は電子版で交付可能です。

・書面での交付の場合

坂町保険健康課窓口で申請となります。

【海外用及び日本国内用】

(1)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書.pdf(2)海外渡航時に有効なパスポート
(3)接種済証明書又は接種記録書(あれば)

【日本国内用】

(1)新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書.pdf(2)本人確認物(マイナンバーカード、免許証、保険証等)
(3)接種済証明書又は接種記録書(あれば)

・電子(スマートフォン)での交付の場合

スマートフォン上の専用アプリでの申請となります。アプリのダウンロード方法や申請手順の詳細は以下をご覧ください。

『新型コロナワクチン接種証明書アプリ』(デジタル庁ウェブサイト)

副反応による健康被害が生じた場合

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済が受けられます。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

Q&A

基礎疾患がありますが、接種できますか? 基礎疾患の状況によっては、ワクチンを受けるにあたって注意が必要です。ワクチンを受けてもよいかは、かかりつけ医に必ずご相談ください。
副反応は? ワクチン接種後には免疫反応が起こるために、発熱・倦怠感・頭痛等が出ることがあります。このような症状は数日間で改善することが多いです。症状がひどい場合、症状が続く場合にはワクチンを接種した医療機関やかかりつけ医にご相談ください。
かかりつけ医で接種することはできますか? 原則、住民票(住所地)のある市町の医療機関や接種会場で接種していただきます。ただし、長期入院中の方や、基礎疾患がある方がかかりつけ医で接種する場合など、住所地以外で接種できる場合もありますので、かかりつけ医にご相談ください。

相談窓口

新型コロナワクチン接種に関する相談窓口が開設されています。

 厚生労働省新型コロナワクチン相談窓口

  ワクチン接種の施策等に関すること

  0120-761770 9時~21時(平日・土日・祝日)

 広島県新型コロナウイルスワクチン相談センター

  新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応など

  082-513-2847 8時30分~17時30分(平日・土日・祝日)