お酒は、その伝統と文化が国民の生活に深く浸透している一方で、「不適切な飲酒」は、健康だけでなく、社会的問題にも影響を及ぼします。
一人ひとりがアルコールのリスクを理解し、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。
あなたの行動をチェック
| お酒との付き合い方を見直し、取り入れてみよう | 以下のような飲酒や飲酒後の行動は避けましょう |
| 重要!・自らの飲酒量などを把握する
⇒下記「アルコールウォッチ」へ ・あらかじめ量を決めて飲酒する ・飲酒前、飲酒中に食事をとる ・飲酒の合間に水を飲む ・1週間のうち、飲まない日を設ける |
・一時多量飲酒(急いで飲まないようにしましょう)
・他人への飲酒の強要 ・不安や不眠を解消するための飲酒 ・病気など療養中の飲酒や服薬後の飲酒 ・飲酒中、飲酒後の運動や入浴 |
適切な飲酒量を知り、あなたの飲酒量(純アルコール量)を調べてみよう!
| 節度ある適切な飲酒量(純アルコール量)の目安 | 生活習慣病のリスクを高める
純アルコール量 |
|
| 男性 | 約20g/日程度 | 40g/日以上 |
| 女性 | 20g/日以上 |
但し、 アルコール依存症者においては適切な支援のもとに完全断酒が必要です。
また、 飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではありません。
では、自らのアルコール量を調べてみましょう。
下記画像をクリックし、飲んだお酒を選ぶと摂取した「純アルコール量」と「アルコールの分解にかかる時間」がわかります。
飲酒量の把握や飲酒運転防止など、健康管理のための方法の一つとしてご活用ください。
お酒の影響を受けやすい3つの要因とは・・・
適切な飲酒量内であっても、飲酒による身体等への影響を左右する要因があります。
該当する場合は、飲酒量を少量にするか、飲酒を避けましょう。
| ①年齢の違い | ②性別の違い | ③体質の違い |
| 高齢者は体内の水分量の減少等で、若い頃と同じ飲酒量でもアルコールの影響が強く現れ、転倒、骨折、筋肉の減少の危険性が高まります。
20歳未満や20歳代の若年者は脳の発達の途中であり、健康問題のリスクが高まる可能性があります。 |
女性は、一般的に男性と比べて体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も少ないため、アルコールの影響を受けやすいことが知られています。
|
体内の分解酵素の働きの強弱などが個人によって大きく異なり、顔が赤くなったり、動悸や吐き気を引き起こす可能性があります。
|
参考:厚生労働省「みんなに知ってほしい飲酒のこと」
多量飲酒による影響
【身体編】(影響の一部)
-300x246.png)
その他、メタボリックシンドローム、骨粗鬆症、妊娠中の飲酒による胎児性アルコール・スペクトラム障害、未成年・若年者による急性アルコール中毒など様々な病気にかかる可能性が高くなります。
【こころ編】
アルコール依存症は、うつ病や自殺のリスクを高めるとも言われています。
【事故など】
飲酒・酩酊により「交通事故」「転倒・転落」「溺水」「凍死」「吐物吸引による窒息」「暴力」「虐待」「家族や子ども・友人関係への悪影響」など様々な事が引き起こされます。
参考:厚生労働省「e-ヘルスネットHP(アルコールによる健康障害)」
お酒の飲み方が気になる。。。と思ったら
ご自身や家族・身近な人がアルコール依存症かも!?と思ったら、下記質問に答えてみましょう。
AUDIT(アルコール使用障害同定テスト)画像をクリック↓↓
テストを実施し、アルコール依存症が疑われる場合は、専門病院や相談窓口に相談してみましょう。
テストの点数が、14点以下であっても、「飲酒すると大声を出したり、暴力的になったりして周囲に迷惑をかける場合」や、「肝臓障害、膵炎、低栄養障害、うつ病など飲酒が原因の深刻な健康問題が起きている場合」、「飲酒が原因の深刻な家族問題、社会的問題がある場合(暴力・暴言・養育拒否、虐待など)は、専門病院や相談窓口に相談してみましょう。
参考:厚生労働省「保健指導におけるアルコール使用障害スクリーニング(AUDIT”オーディット”)とその評価結果に基づく減酒支援(ブリーフインターベンション)の手引き」より引用
アルコール依存症の専門病院
◇広島県における依存症の治療専門病院リスト(広島県ホームページ)(外部リンク)
アルコールに関する相談窓口
| 名称 | 住所 | 電話番号 |
| 広島県西部保健所 広島支所 | 広島市中区基町10-52 | 082-513-5521 |
| 坂町役場 保険健康課 | 坂町平成ヶ浜一丁目1番1号 | 082-820-1504 |
| 坂町役場 総合相談窓口 | 082-820-1550 |

-212x300.png)
