11月に入り、朝晩がめっきり寒くなりました。インフルエンザの流行が心配です。体調管理、怠らないようにして、年末までを共に頑張りましょう。
10月26日(日)。坂町ロジコムグラウンドにおいて坂町総合防災訓練が開催され、国土交通省、広島県、警察、電気・ガス・水道・電話のライフライン事業者、自衛隊、安芸地区医師会、安芸郡4町消防団、町内住民福祉協議会、各種団体などの訓練機関をはじめ約600人に参加いただき、開催しました。今回の訓練は大規模地震が発生したという想定のもと、町民・事業所・行政が一体となっての実践的訓練で家庭や地域、職場での防災意識を高めていただくことを目的とするものです。坂町総合防災訓練に参加し、ご協力くださいました多くの関係機関、町民の皆様にお礼を申し上げますとともに、「備えあれば憂いなし」と申します。自然災害がいつ発生してもおかしくない昨今です。皆で自然災害対応への意識を高めていきましょう。

10月31日(金)。令和7年度坂中学校文化祭がシモハナホールで開催され、出席しました。各学年・クラスでの合唱コンクールと吹奏楽部による演奏。1010の観覧席及び200の上部ギャラリー席が生徒、保護者・家族、来賓でほぼ満席状態で生徒の合唱や演奏を聞き入ってしまいました。文化祭に向けて練習してきた成果を十二分に発揮してくれた素晴らしい文化祭でした。坂中生、これからも未来に向け、大きくはばたいてください。


11月1日(土)。RCCラジオ「南一誠のゆめ語り一誠一座」30周年記念をシモハナホールで、坂町ようようコンサートとして開催いただきました。当日は町内外から多くの観客で、町内のハッピースマイルさんのコーラスで始まり、南一誠さん、高尾六平さん、中村政子さん出演の芝居「かき筏のうた」はかき養殖を営む親子の絆を題材としたもので、また、下岸孝恵さんの被爆体験を伝承する朗読もあり、松本裕見子さんの名司会で心を打たれました。最後に南一誠さんの歌、広島天国、雨の港から、それ行けカープ、慕情の街、などのレパートリーを聴き入り、素晴らしい一日となりました。座長の南一誠さんはじめ、関係者の皆様に坂町シモハナホールで開催いただきましたことに改めまして感謝とお礼を申し上げます。

11月2日(日)。坂町文化協会主催の第41回坂町文化祭が町民センターで開催され出席しました。ステージ発表として15団体、特別出演として、小屋浦小学校、坂小学校が合唱で、横浜小学校がマリーンズバンドクラブ、坂町心身障害児、者ゆずりはの会・よつばクラブ、坂中学校吹奏楽部の5団体、展示などに3団体が参加。出演団体の皆様、日ごろの活動の成果を存分に発揮され、観客に安らぎや感動を与えていただきました。有り難うございました。これからも林会長を中心に町民の文化・芸術活動が更に活発となりますことを願うものです。

11月6日(木)。坂町老人クラブ連合会主催の第24回親善ペタンク大会がロジコムグラウンド(北新地グラウンド)で開催され、開会行事に出席しました。10地区23チーム70人が参加。1チーム3人で、予選、決勝トーナメントが行われ、優勝は植田うめ、準優勝が鶴亀クラブ、3位は植田寿でした。天候にも恵まれ、皆さんペタンクを楽しんで、明日からのエネルギーに繋がればと思います。

