令和7年9月16日から住民票の写しの様式を変更します

更新日:令和7年9月8日

【概要】

令和7年9月16日以降、坂町では地方公共団体の基幹業務システムの標準化に対応し、住民記録システムが標準準拠システムとなるため、住民票の写しの様式を変更します。

【主な記載事項の変更について】

①「転入前住所」欄の新設

坂町に転入する前の市区町村の住所が記載されます。また、坂町内で転居した場合でも、転入前の市区町村の住所が記載されます。

②「前住所」欄の廃止

坂町内での転居により前住所が坂町内である場合は、従来は「前住所」欄に転居前の住所が記載されていましたが、「前住所」欄の廃止に伴い、町内転居による前住所が記載されなくなります。
町内転居前の住所が記載された住民票の写しが必要である場合は、窓口にてご相談ください。

③「住所を定めた年月日」の記載内容の変更

「住民となった年月日」と「住所を定めた年月日」が同じ場合は、「住所を定めた年月日」が【空欄】と記載されます。
例)町外から坂町に転入した後、一度も住所を異動していない場合。

【様式について】

住民票は「個人形式」もしくは「世帯連記式」で交付します。

個人形式

特定の個人のみを記載する形式です。
従来のA4横の様式がA4縦の様式に変更となります。
個人形式の住民票のみ、申出により住所や氏名等の詳細な異動履歴が記載されます。

世帯連記式

世帯全員または一部を連記する形式です。
住所や氏名等の詳細な異動履歴を記載することはできません。
申出により「異動前住所(転居前住所)」は記載されます。

住民票の写し(個人形式見本)(pdf)
住民票の写し(世帯連記式見本)(pdf)