1964年~1994年頃に出血をともなう出産や手術を経験した方へ

更新日:令和7年9月5日

1964年~1994年頃出血をともな出産手術を経験した方は、止血剤として特定の製剤を使用されたことで、C型肝炎ウイルスに感染した可能性があります。

その製剤は、「特定フィブリノゲン製剤」や「特定血液凝固第Ⅸ因子製剤」で、これらを投与されたことにより、C型肝炎ウイルスに感染した方、またはその相続人に対し、症状に応じて以下の給付金を支給しています。

給付金の支給額は、、、

(※)無症候性キャリアとは、病原体による感染が起こっていながら、症状が表れないまま他の宿主(ヒトや動物など)にその感染症を伝染させる可能性がある宿主のこと。

給付金を受けとるためには、、、

2028年(令和10年)1月17日までに訴訟の提起を行い、特定製剤の投与によりC型肝炎ウイルスに感染した事を証明する必要があります。

その他、詳しい内容や相談先は、厚生労働省「C型肝炎訴訟について」の外部リンクへ

厚生労働省 相談窓口 0120-509-002

受付時間9:30~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)