坂町の未来をひらく希望のシンボルアートを制作します

更新日:令和6年5月23日

坂町の未来をひらく希望のシンボルアートを制作します

坂町(町長:吉田隆行)は、平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けて以来、「がんばろう!!坂町」を合言葉に、全国からの温かいご支援をいただきながら、全力で復旧活動を進めてまいりました。

この度、災害復旧から復興へと舵を切り、坂町の新たな未来をひらく希望のシンボルとして、壁画アートの制作を行います。

 

※デザイン原画は制作イメージです。実際と異なる場合があります。無断転用禁止。よかpaint著作

 

1.事業名

 坂町シンボルアート制作事業

 

2.事業目的

 平成30年7月豪雨災害からの復興のシンボルとして、坂町の新たな文化と交流を生み出し、町の魅力を全国に発信することで、郷土を愛する心の醸成及び文化芸術を起点とした持続的な賑わいを創出することを目的に、壁画アートを制作します。

 

3.壁画アートの題材

 江戸時代中期以降、人々が知恵を絞り合って創り上げた坂町独特の伝承文化で、町内各地区の寄進物が一堂に会する豪華絢爛なお祭り「八幡山八幡神社秋祭り」及び「小屋浦新宮社秋祭り」を題材に、壁画アートとして表現します。

 

4.制作場所

DCM坂店 店舗建屋南側壁面の一画(JR坂駅北口方面・国道31号沿い)

(広島県安芸郡坂町平成ヶ浜二丁目1-48)

 

 本事業は、DCM株式会社(本社:東京都品川区)のご協力により、店舗壁面の無償貸与を受けて制作します。

 

5.制作アーティスト

よかpaint(福岡県福岡市)

 

6.制作期間

 令和6年5月中旬から制作を開始し、約5週間をかけて完成する見込みです。 

※天候により制作期間が変動する場合があります。

 

 

 

プレスリリース

報道資料_坂町シンボルアート制作事業 制作イメージ