教育長コラム(令和5年7月)
【月日・場所】
7月6日(木) 坂町自然災害伝承公園 及び 坂中学校 【内容】 坂町防災の日(小屋浦小・坂中) 西日本豪雨災害で大きな被害が発生して丸5年を迎えました。坂町内でも多くの尊い命が奪われました。「坂町防災の日」の今日、町内各学校で豪雨災害の犠牲者を悼む集会等が行われました。 防災紙芝居 黙とう 香川校長の話 水害碑の前で集合写真 小屋浦小学校の児童は、坂町自然災害伝承公園に集合しました。6年生は、「あの日のできごと」の紙芝居を発表し、避難の大切さを下級生に伝えました。 生徒発表 発表者の皆さん 坂中学校では、オンラインにより追悼集会を実施し、坂地区、横浜地区、小屋浦地区の生徒代表が、災害時の自分の避難行動を考える「ひろしまマイ・タイムライン」などを活用した取組を発表しました。 正岡校長の話 坂町防災合言葉 正岡校長先生は、災害を風化させないために、「伝えよう」「地域とのつながりを大切にしよう」「率先避難者になろう」と生徒に呼びかけました。 |