定期予防接種の特例実施について

更新日:令和4年7月9日

インフルエンザワクチンは、12月中旬までの接種が望ましく、接種後、約2週間で抵抗力がつき、効果は約5ヶ月持続するといわれています。接種を希望される方は、早めに予防接種を受けてください。

 

※インフルエンザ予防接種は、対象者自身の接種を希望する意思が確認がされた上で接種されるものです。通知をお送りした方に接種を強制するものではありません。

 

令和3年度インフルエンザ予防接種の費用助成について

昨年は、新型コロナワクチンの接種が未確定の中、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念されたため、できるだけ多くの皆様に接種していただけるよう、インフルエンザ予防接種を無料としました。インフルエンザについては、皆様の感染予防対策の徹底により、感染者も少ない状況となりました。

また、現在は新型コロナワクチンの接種も進んでいることから、今年度のインフルエンザ予防接種の接種費用につきましては、下記の通り、ご負担をお願いいたします。

1.接種期間 令和3年10月15日(金)から令和4年1月31日(月)まで
2.対象者 〇接種時に65歳以上の方
〇接種時に60歳から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能障害を有し、身体障害者手帳1級に相当する方
3.接種回数 1回
4.自己負担額 1,400円

※町民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、予防接種前に役場保険健康、または各ふれあいセンターの窓口に自己負担金免除の申請をしてください。

5.接種方法 ①坂町の予防接種券が使用できる県内の医療機関に予約する。

②必要書類を持参し、予防接種を受ける。

※必要書類:同封の予診票(水色の紙)、健康保険証、同封の予防接種券(左に青色の線がある紙)、自己負担金(無料券をお持ちの方は不要です)

 

自己負担金免除の手続き

対象者

・町民税非課税世帯の方

・生活保護世帯の方

対象となる方は①または②のいずれかの手続きをとってください。

①予防接種をする前に窓口で申請する

※令和3年1月1日現在、坂町以外に住民登録があった方は令和3年1月1日現在の住所地で発行される町民税非課税証明書が必要です。

申請場所:役場保険健康課、横浜ふれあいセンター、小屋浦ふれあいセンター

 

◎予防接種をする本人、または、同一世帯の代理の方が申請する場合

【申請に必要なもの】

予防接種自己負担金減免予防接種券交付申請書.pdf

・申請者の印鑑

・健康保険証

・郵送した書類一式

 

◎別世帯の代理の方が申請する場合

【申請に必要なもの】

予防接種自己負担金減免予防接種券交付申請書.pdf

・委任状(予防接種自己負担金減免予防接種券交付申請書の裏面)

※本人の押印、代理申請される方の押印が必要です。

※同じ苗字の場合、別々の印鑑が必要です。

・代理申請者の身分証明書(健康保険証等)

・郵送した書類一式

 

②予防接種をする医療機関で提示する

非課税世帯等の方で下記の書類をお持ちの方は、予防接種をする医療機関で提示すれば、自己負担金が免除になります。

町民税非課税世帯 〇後期高齢者医療限度額適用・標準負担限度額認定証

〇介護保険負担限度額認定証

〇介護保険特定負担限度額認定証

〇介護保険利用者負担限度額・免除等認定証

生活保護世帯 〇被保護者証明書