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11月21日(木) |
文部科学省委託事業人権教育研究推進事業 坂中学校を会場として、教育研究会を開催しました。本町では「主体的に学ぶ児童生徒の育成~自他を意識した授業づくりを通して~」を研究主題として掲げ、町内すべての小中学校及び保育園、こども園が連携して研究を進めています。
横浜小学校4年1組では、西村光裕先生が単元名「受け継ごう!伝えよう!横浜の宝 曳舟」の授業を公開しました。
小屋浦小学校5年では、安倍先生が単元名「小屋浦に笑顔を広げよう」の授業を公開しました。また、地域の3名のゲストティーチャーにもご協力いただきました。
坂中学校3年1組では、前田先生と播本先生が単元名「私たちにできる防災」の授業を公開しました。
授業終了後、研究協議を各教室で行いました。研究協議では、県教育委員会 指導主事 高木和希様、西部教育事務所 指導主事 宮田和典様及び指導主事 中村麻奈美様、比治山大学 教授 上之園公子様から丁寧な指導助言をいただきました。
全体会では、本町が進めている研究内容について、坂中学校の廣田先生が報告しました。
広島県西部教育事務所長 寺川和己様からはご祝辞をいただき、県教育委員会 豊かな心育成課 指導主事 澤井一恵様からは、全体的なポイントを押さえた全体講評をいただきました。
文部科学省 教科調査官 渋谷一典様からは「総合的な学習の時間を通して付ける新たな時代に必要な力とは」と題して、講演いただきました。
本教育研究会を成功裏に終わらせることができましたのは、皆様のご協力とご尽力のおかげと心から感謝いたします。引き続き、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。誠にありがとうございました。 |
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11月14日(木) |
令和元年度 租税作品表彰式 坂町役場の研修室で、租税作品表彰式が行われました。 安芸地区納税貯蓄組合連合会が海田税務署管内の中学校から「税についての作文」を募集し、応募総数1,142作品の中から優秀と認められた作品について表彰されました。 租税教育の推進に特に功績があった学校として、横浜小学校に「租税教育推進校」として表彰されました。
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教育長コラム(令和元年11月)
更新日:令和4年7月14日