平成28年5月

更新日:令和4年6月17日
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5月12日

(木曜日)

 

 今年のゴールデンウィーク、皆さん家族で楽しく休日を過ごされ気分転換されたことと思います。私は、4月29日、メーデー出席の後、織田記念陸上(広島ビッグアーチ)を観戦しました。坂町から横浜小学校児童、坂中学校陸上競技部、世羅高校から坂中学校OBが出場したレースを応援しました。

 5月1日には、家族全員でマツダスタジアムでのカープ対中日戦を観戦しました。5回表までは6対2とカープ負けパターンの嫌なムードでしたが、5回裏代打エルドレッドの3ランホームランなどで逆転すると球場の大観衆が一気にフィーバーし、ゲームも10対7で逆転勝利。孫たちも大喜びで家族で楽しい1日を過ごしました。おかげさまで、気分転換できた有意義なゴールデンウィークでした。

 さて、4月は、町内各地で住民福祉協議会総会が開かれ、刎条・中村・植田・上條・森浜・小屋浦・西側の総会に出席しました。各住民協それぞれ、年間行事を組まれ、地区住民の連帯と融和に努めておられました。一層の発展を願っています。

 5月8日(日)、青少年育成坂町民会議主催のあいさつパレード及び総会がパルティ・フジ坂並びに、町民センターを会場として、老若男女をとわず、約700人の町民が参加し、今年も盛大に開催されました。総会では、平成27年度事業報告・決算、平成28年度事業計画・予算、役員の選任が承認されました。役員選任では、谷本会長が再任されました。町民会議の活動は、青少年の健全育成にとって必要不可欠なものです。谷本会長を中心に、さらなる青少年健全育成にご尽力のほど宜しくお願い致します。

 また、永年にわたり、青少年育成坂町民会議の活動に多大な貢献をされました、槇尾之介様、前川千代子様、浦田義昭様、中野克典様の4名と坂雅正会、小屋浦青年団の2団体が会長表彰を受けられました。永年のご苦労とご功績に敬意を表するものです。ご健勝にて、ますますの活躍を願っています。

 ひき続き、第21回「青少年の主張」発表会において、横浜小学校6年、宮崎花菜さんが「死んだ人の思いを信じる」、坂中学校1年、渡子菜々美さんが「人の輪が広がる町に」、坂中学校2年、齋藤はづきさんが「今と生きる」、坂中学校3年、永田実夢さんが「一つの命」の朗読発表があり、感銘を受けました。なお、広報さか6月号・7月号に掲載されますので素晴らしい発表をご一読下さい。

あいさつパレード
あいさつペレード

功労者

写真右から 槇尾耿之介氏・前川千代子氏

      浦田義昭氏・中野克典氏 

発表者

写真右から 宮崎花菜さん・渡子菜々美さん

      齋藤はづきさん・永田実夢さん

  

  5月11日(水)、平成28年度第1回坂町住民福祉連絡協議会会長会議が役場で開催され出席しました。議題は、平成27年度事業報告・決算、平成28年度事業計画・予算、欠員に伴う役員の選出3件で何れも承認されました。

 役員の選出では、永年にわたり会長を務めておられました折出会長(鯛尾地区住民福祉連絡協議会長)から辞任の申し出があり、新たに奥 森浜地区住民福祉連絡協議会長が連絡協議会会長に就任されました。折出前会長には、協議会の発展にご尽力いただき有難うございました。奥新会長には、協議会の更なる発展にご尽力宜しくお願い致します。また、町側から、投票所の変更について、空き家活用支援窓口の設置等について、土砂災害防止「県民の集い」について等、6件の説明をしご協力のお願いを致しました。