12月13日（日曜日）

第２３回全国中学校駅伝大会が山口県セミナーパーク・クロスカントリーコースで行われました。坂中学校陸上競技部男子が８位入賞と健闘しました。チームとしての組織力で入賞を果たすことができました。また、１区の梶山君と５区の竹添君が区間賞に輝きました。

選手は、それぞれの思いを胸に刻み、長い人生の一コマに彩りを添えることが出来たのではないでしょうか。応援する私たちも、熱くなれた一日でした。

今回１区を走った梶山君と最終６区の岩本君は、来年１月２４日（日）に行われる全国都道府県対抗男子駅伝（ひろしま男子駅伝）の中学生区間の選手としても選ばれています。こちらも楽しみです。

来年もいい年になりますように！

　　広島県環境保健協会主催の第５６回広島県公衆衛生大会がSunstar Hall（町民交流センター）で行われました。健やかな暮らしをつくる人々の集いというテーマで県内の公衆衛生推進委員の皆さんが交流する中、坂小学校の５年生が時間を頂き、米作り体験の発表や合唱を披露しました。会場から大きな拍手があり、子どもたちも嬉しかったでしょう。

　　前日の１２月９日（水）には、安芸地区租税教育推進協議会が６年生を対象に募集した「税に関する標語」の表彰式が行われました。坂町教育長賞には、坂小学校の浜岡良奈さんの「税金は『普通の暮らし』を支えている」など３点が選ばれました。あとの２点は、横浜小学校の池上姫愛さん「税金で　みんなの暮らしに　笑顔咲く」、小屋浦小学校の大下栞奈さん「つなげよう　未来の日本を　税金で」でした。

　　その他、安芸地区納税貯蓄組合連合会長賞に坂小の金子拓磨君、海田税務署長賞に小屋浦小学校の中川詠心君の作品が選ばれました。

　　また、税に関する作文団体賞には、坂中学校が選ばれました。