坂中学校3年生が「地域を通して生き方を考える」総合的な学習の時間で「安心・人にやさしい」坂町の防災を学習し、生徒自身が防災訓練を初めて企画し、6月19日金曜日にサンスターホールで実施しました。

内容は、訓練を通じて、災害時に自分たちが主体的に何ができるかを学習し、坂小学校1年生を避難誘導する、救急蘇生法を教える、備蓄品での炊き出し、段ボール間仕切りの設営などでした。

義務教育から学習を通じて防災意識を高めることは、大変有意義であると思います。今回の小中学生の訓練が全町民の更なる防災意識高揚に繋がることを期待するものです。

6月8日月曜日、植田地区住民福祉協議会山本会長他1名が、平成27年度植田地区要望で来庁されました。

内容は、植田中央公園に金網フェンスの設置、植田三丁目地内へ防護柵と反射鏡の設置、及び農道・水路の改修で、また検討事項として地区内の急傾斜地崩壊対策工事並びに自動車Uターン場所の設置についての5件でした。

また、6月19日金曜日、横浜三部地区住民福祉協議会三登会長他1名が来庁され、地区内の改善要望を受けました。

内容は、地区内排水路改修、道路関係の改修、急傾斜地樹木等の伐採等6件でした。何れも現地を調査し、可能なかぎり要望に応えたいと思います。　

6月13日土曜日、平成27年度坂町老人クラブ連合会文化祭が町民センター大ホールで開催され出席しました。

町内全域のおどりんさい有志による坂町音頭を皮切りに、37の唄・踊り・合唱・詩吟と日頃から打ち込んでこられた成果を満員の観衆に披露し、今年も大変盛り上がっていました。参加された全員が楽しい1日を過ごされたと思います。明日からの元気に繋げていただければ幸いです。

準備から当日の運営にご尽力くださいました老連役員をはじめ、関係者の皆様に心から敬意を表します。来年も宜しくお願い致します。

6月14日日曜日、湯﨑英彦の地域の宝チャレンジ・トークが坂町で開催され出席しました。

午前中は、コミュニティーホールさかで子供を対象にしたリズムウオーカー（リズム体操）の練習を見学。昨年完成したサンスターホールの視察（当日は、安芸地区近郊スポーツ少年団バレーボール安芸リーグが開催され見学）。坂町悠々健康ウオーキング実行委員会の皆さんと水尻ベイサイド遊歩道をウォーキングしベイサイドビーチ坂へ。

午後は、地域のチャレンジ・トークを町民センターにおいて開催、横浜地区に伝わる伝統文化の継承と、曳船の由来について横浜戸主会東会長から説明、町の自然を通じて出会う！歩く婚活「坂町歩コン」について、坂町ようよう倶楽部の岡村繁範さんから説明、地域の生命を守る「防災学習を通して」について坂中校3年の伊藤夢唯さんが発表、「力走！チャレンジ！感謝の走りで恩返し」のテーマで坂中学校3年陸上競技部主将の梶山林太郎君が発表、湯﨑知事からそれぞれの活動についてコメントがありました。

続いて、県・市町連携会談が役場研修室で開催され、小屋浦地区の都市再生、ベイサイドビーチ坂を含む水尻地区の賑わいと雇用の創出、県道坂小屋浦線の更なる事業推進について意見交換をしました。私は全ての日程に同行しましたが、大変有意義な1日であったと思います。知事には忙しい中、坂町へお越し頂き有難うございました。

6月19日金曜日、平成27年度坂町身体障害者福祉協会総会がアセンブリーホールで開催され出席しました。

平成26年度事業報告及び決算、平成27年度事業計画及び予算（案）、役員改選が原案どおり承認されました。

続いて、海田警察署から「特殊詐欺被害防止について」の講演があり、その後出席者全員でグラウンドゴルフを楽しまれました。

今年度も多くの事業が予定されていますが、柚木会長を中心に、坂町身体障害者福祉協会の更なる発展を願っています。

6月21日日曜日、第16回坂町招待水泳記録会（坂町体育協会主催）が、坂町B＆G海洋センタープールで開催され開会式に出席しました。

今年も県内各地域から8チーム124人のちびっ子スイマーが32種目で競いました。これからも東京オリンピックを目指し、精進してもらいたいと思います。

同日第44回町内職域ソフトボール大会が北新地グラウンドで13チーム187人が参加し開催されました。

当日は暑さを感じる天候のもと、各チーム熱戦を繰り広げていました。熱中症を心配しましたが、無事終了しました。優勝はロジコムAチームでした。おめでとうございます。我が坂町役場チームは一回戦でロジコムBチームに8対5で敗れましたが、メンバーが若返り、次回以降に期待が持てます（優勝）。皆さん、役場チームにも応援宜しくお願い致します。

毎回大会開催にご尽力いただきます、坂町体育協会水泳部・横浜童泳会並びに、ソフトボール部、審判団をはじめ関係者の皆様に敬意を表します。