5･6月の週末、町内は小学校、保育所・園、各住民福祉協議会で運動会ラッシュ。5月18日日曜日には、植田運動会（植田丘公園・植田住民協主催）、上条地区道路落成63回住民大運動会（上条グラウンド・上条住民協主催）が開催され、何れも出席しました。それぞれ地域の老若男女を問わず、大勢が参加のもと、全員が協力し、手作り運動会を楽しむ姿を拝見し、地域のほのぼの感を覚えました。

さて、5月9日金曜日、平成26年度第1回坂町住民福祉連絡協議会会長会議（16地区住民協）が役場研修室で開催され、出席しました。

議題は、平成25年度事業報告並びに決算、平成26年度事業計画並びに予算、欠員に伴う役員選出で、何れも原案通り承認されました。

また今年度から横浜一部住民協、北新地住民協の会長さんが替わられました。前会長さんには大変お世話になりました。新会長さんには今後宜しくお願い致します。

またその他で、坂町社会福祉協議会から社協会費の納入、地域づくり交付金について、坂町から海田警察署管内防犯組合連合会会費の納入について、平成26年度避難訓練について、津波・高潮ハザードマップについて、坂町史について、坂町地域包括支援センターから被爆者手帳保持者全員を対象の訪問健康相談について、お願い、説明をいたしました。

今年も町政に各地区住民福祉協議会のご支援ご協力宜しくお願い致します。

5月9日金曜日、坂町体育協会総会18団体、5月12日月曜日、坂町文化協会総会33団体がアセンブリーホールで開催され、出席しました。

両協会とも、体育、文化の多くの事業を実施され、今年も多くの事業を計画されています。また体育協会には毎年広島ベイマラソン大会運営に全面協力を、文化協会では昨年は特に坂町音頭でフラワーフェスティバル出場に全面協力をいただきました。おかげさまで、大成功となりました。ありがとうございました。

今年は9月に待望のサンスターホールが完成します。このホールも十分に活用され、体育・文化活動をさらに充実していただき、元気で生き生きとした町づくりにご尽力を宜しくお願い致します。

5月11日日曜日、青少年育成坂町民会議主催のあいさつ運動推進パレード（パルティ・フジ～町民センター）並びに総会（町民センター）が開催され、出席しました。

パレードには、年配から子供さんまで各界各層の約740人が参加、また総会では平成25年度事業報告・決算、平成26年度活動方針、事業計画・予算、役員の選任が原案どおり承認されました。役員選任では、車地尚徳会長から谷本悦章新会長へバトンタッチされました。

車地会長には長年にわたり町民会議発展にご尽力いただき、ありがとうございました。心から感謝とお礼を申し上げます。また、町民会議の目的である町民総参加のもとに、次代を担う青少年の健全な育成を図るため、谷本新会長を中心に青少年育成坂町民会議のますますの発展を願っています。

青少年育成功労者・功労団体	青少年の主張発表者

5月16日金曜日、平成26年度第4回坂町議会臨時会が開催され、出席しました。

会期は5月16日の1日間で、報告1件、町民交流センター建設工事に係る請負契約の変更について、議案4件、坂町税条例及び坂町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について、財産の取得について（坂町立町民交流センター家具備品及び体育備品）が何れも原案どおり可決されました。詳しくは、坂町ホームページ、議会広報紙6月号でご覧ください。

5月22日水曜日、町表彰条例による善行表彰並びに功労者表彰授与式を役場において行ないました。

善行表彰では、図書購入費の寄付を受けました興繕セキシン株式会社様、功労者表彰では36年の長きに亘り坂町交通指導員としてご尽力くださいました原田秀穂様、46年の長きに亘り坂町国民健康保険運営協議会委員としてご尽力くださいました和田文昭様、20年4ヶ月の長きに亘り坂町買収価格評価審議会委員としてご尽力くださいました林幸博様、また長年町職員としてお勤めくださいました坂井眞智子様（39年）、永岡チズ子様（25年2ヶ月）の1企業、5名の表彰を行ないました。

皆様には、それぞれの立場で坂町の発展に大きく貢献されました。ありがとうございました。心から厚くお礼申し上げます。

5月24日土曜日、町内3小学校の運動会が開催され出席しました。

横浜小学校は22種目、小屋浦小学校は26種目、坂小学校は21種目で、来賓をはじめ多くの観覧者に徒走、応援合戦、リレーなどで元気で頑張る姿を披露し盛況でした。

今年の小屋浦小学校の運動会は保育所、小学校、小屋浦住民協合同でのふれあい運動会（隔年実施）で、多くの地域住民の種目もあり。大変盛り上がっていました。子供たちがこれからも元気に逞しく成長してくれることを願うものです。

今年のゴールデンウイーク、恒例のフラワーフェスティバル、世界のビールとグルメスタジアム（旧広島市民球場跡地・5月3,4日）で広島は賑やかでした。

私は5月3日グルメスタジアムで、世界各国の美味しいビールとソーセージを堪能し、5日はマツダスタジアムでカープ対ベイスターズ戦を家族全員で観戦しました。カープも5対2で勝利し、孫たちも大喜びで、私も2日間美酒に酔い、息抜きのできた楽しいゴールデンウイークでした。

さて、4月18日金曜日、恒例の新入職員を対象に山検分を実施しました。今年のコースは、役場を出発し、森山遊歩道を登り、森山山頂へ（152m）。下山し、水尻へ。水尻ベイサイド遊歩道から上条トンネル、頭部みはらし公園（189m）、西側公園経由で役場までを約3時間で全員無事歩きました。　参加者は、新入職員3名、県からの派遣職員1名、担当職員5名と私の10名でした。当日の天候は曇りがちでしたが、曇りの瀬戸内の島々の眺めも乙なものでした。ぜひとも、晴天での眺望を体験する機会もつくりたいと思いますので、いろいろな顔を持つ瀬戸内海を実感して下さい。今年も全員元気に完歩し、体力的にも十分であることが確認でき、ウオーキングに力を入れている坂町も知ることが出来たと思います。

皆さんのパワーで、住みたい町、住みつづけたい町、と町内外の多くの方々に思っていただける町づくりに貢献してくれることを期待しています。

4月19日土曜日、小屋浦地区住民福祉協議会総会が、地区住民多数参加のもと、集会所で開催され出席しました。

議案は、平成25年度事業報告並びに決算、平成26年度事業計画（案）並びに予算（案）で、多くの事業実施、計画がなされていました。

私は冒頭の挨拶で、小屋浦保育所民営化、小屋浦地区への小規模特養の設置、町民交流センター建設、県道事業の進捗状況等、町政の近況をお話し、理解を求めました。町政懇談会を隔年で実施していただいていますが、無い年は総会でこのような機会を得、ありがたく思っています。今年も地区要望等に可能なかぎり対応して参ります。小屋浦地区住民協のさらなる発展を願っています。

4月22日火曜日、特別養護老人ホームたかね荘こやうら（小規模特養）の起工式が実施され出席しました。

この施設は、広島県済生会が運営し、本町の住民のみが利用できる地域密着型施設で、在宅支援サービスも提供され、地域福祉のサブ拠点として位置づけており、済生会施設との連携に期待をしています。この施設が安全に1日も早く完成し、町民の要望に答えてくれることを願うものです。

4月25日金曜日、毎年恒例の町内危険箇所調査を坂町消防団幹部、広島市消防局安芸消防署、坂町合同で実施しました。各地区危険箇所について、担当分団長から説明を受けました。26年度は2箇所の整備に入る予定で、27年度以降の整備にむけ調査設計を実施します。25年度末の危険箇所整備率は77.1％です。国、県に支援をいただきながら、整備率100％を目指してまいります。地権者をはじめ関係者の方々のご理解とご協力宜しくお願い致します。

4月30日水曜日、坂町老人クラブ連合会主催の第68回連合会親善ゲートボール大会が北新地グラウンドで開催され出席しました。

今大会には12チーム64名が参加し、優勝チームは県大会の出場権が得られるためか、熱戦が繰り広げられました。優勝は小屋浦Dチームで県大会でも優勝を目指して下さい。健闘を祈ります。連合会では、本年度もスポーツ、文化等多くの行事が計画されていますが、より多くの皆さんが参加し、行事を通して会員相互の親睦を深め明日からの元気に繋げていただければと思います。