平成26年1月

更新日:令和4年6月17日
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1月28日(火曜日)

先週(1月25日(土曜日))に安芸地区交通安全運動推進隊出初式が海田警察署で行われ出席しました。例年厳しい寒さの中での実施でしたが、今年は、例年ほど寒くない中での出初式でした。交通違反、交通事故も例年を大きく下回る1年となってもらいたいものです。

 

さて、1月20日月曜日、サンスター株式会社と坂町で、(仮称)町民交流センター命名権契約調印式を町役場で実施しました。

サンスター(株)からは吉岡社長他3名、坂町からは私他2名が出席。5年間(年間500万円)の命名権購入の調印を行ないました。完成後(7月予定)は、Sunstar Hall(サンスターホール)と命名され、多くの皆様に体育、文化をはじめ、多目的に活用していただければと思います。またステージを豪華に彩る素晴らしい鍛帳も寄付いただきました。

創業者の金田邦夫様が坂町出身という御縁により、御厚意を受けることとなりました。サンスターグループ様の郷土愛に感謝とお礼を申し上げますと共に社業の隆盛を心よりお祈り致します。ありがとうございました。

 

1月20日(月曜日)

早いもので1月も半ばを過ぎ、残り10日となりました。仕事も本格始動し、新年度予算編成の最終段階に入っています。1月中は出張も多く新年会もあります。体調には十分注意していきたいと思います。にわかに風邪もはやりつつあります。皆さん気を付けましょう。

 

さて、1月15日水曜日、1月19日に広島市を中心に開催の、天皇盃第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会広島県代表選手として中学生区間(6区)に出場予定の坂中学校3年生、狩野未基君の表敬訪問を受けました。大会では、広島県代表として素晴らしい走りを見せ、チームに貢献して下さい。応援しています。

〝ガンバレ〟カリノ ミサキ君!

狩野君表敬訪問1

 

1月19日日曜日、平成26年坂町消防団出初式が小屋浦小学校グラウンドで開催され出席しました。

小屋浦小学校トランペット鼓隊を先頭に、消防団、広島市消防局安芸消防署坂出張所、坂町女性防火クラブ、少年消防クラブの総勢271人の入場行進で始まり、消防協力者2人、消防功労者4人、消防庁長官1人、広島県知事6人、日本消防協会長3人、広島県消防協会長15人、町長8人、消防団長20人の各表彰伝達、新入団員11人の辞令交付が行われました。

その後、町長、団長訓示、来賓祝辞等があり、観閲及び器具点検、坂中学校吹奏楽部の「君が代行進曲」演奏で分列行進、担当分団(小屋浦)による規律訓練、本部分団、横浜分団、坂分団によるポンプ操法、坂少年消防クラブによる防火啓発アピールの行進、広島市消防局消防ヘリコプターによる空中からの防火啓発アピール、一斉放水で終了しました。今年も厳しい寒さの中でしたが、大岡団長を中心に旺盛な出初式でした。 

住民の生命・財産・安全・安心を守るため、坂町消防団、安芸消防署をはじめ、関係機関のご尽力宜しくお願い致します。また寒い中、ご協力下さいました坂中学校吹奏楽部、小屋浦小学校トランペット鼓隊の皆さん、ありがとうございました。

町内行進
町長訓示
整列
新入団員宣誓
観閲
規律訓練
分列行進
ポンプ操法
少年消防クラブ
一斉放水

 

同日、天皇盃第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が広島で開催され、応援に駆け付けました。

広島県チームは健闘むなしく総合14位でしたが、中学生区間6区(3km)を坂中学3年生の狩野未基君が県代表で走り、大健闘し、5人抜きをし、区間4位の走りを見せました。私も中継所付近で応援をしていましたが、素晴らしい走りでした。

高校に入学しても、志を高く持ち、陸上を続け、全国高校駅伝、箱根駅伝を目指して頑張って下さい。狩野君のさらなる飛躍を願っています。

狩野君1
狩野君2

 

1月15日(水曜日)

新年あけましておめでとうございます。皆様方には、すがすがしい新春を迎えられたことと思います。本年も町政に対し、国・県をはじめ関係機関、多くの町民の皆様の倍旧のご支援、ご協力をよろしくお願い致します。平成26年が皆様にとりましてより良き年となりますことを念じます。

 

さて、1月11日土曜日、新春恒例の平成26年成人式を町民センター大ホールで挙行し出席しました。今年の成人者は132人(内2人は元町内在住者)で、厳粛の内に滞りなく終了しました。その後、平成ヶ浜中央公園で町木である梅の木(紅白2本)を全員で記念植樹し、記念撮影の後、アセンブリーホールで記念祝賀会が開かれました。祝賀会では、今年も町長との座談会が持たれ、介護問題が深刻化しているが、老人福祉施設の増設は?。保育所がなぜ町営ではなく、民営化するのか、またどのように変わるのか?。県道はいつ出来るのか、また出来たらどんなよいことがあるか?。町長として一番重要だと思うことやビジョンはなにか?。町長が私達にして欲しいことは何か?。など8人から8問を受け、回答しました。出席者が熱心に耳を傾けてくれ、これからの町づくりを理解してくれたものと思います。大変有意義な充実した祝賀会でした。成人者全員が坂町に住み、将来の坂町の担い手となって欲しいものです。成人者の皆さんの今後の活躍を願っています。

 

1月11日、12日にかけ、全国町村会主催の町イチ!村イチ!2014が東京都有楽町、東京国際フォーラムで開催され、出席しました。このイベントは全国の町村が一堂に会し、それぞれが持っている特産品や観光資源等の宝をアピールするもので、町村の”イチ押し”の特産品の展示販売、郷土芸能の披露、約140体のご当地キャラの出演があり、今回(2回目)は全国340の町村が参加しました。2日間の来場者は約6万人とのことでした。坂町からは郷土芸能の部に坂雅正会が参加し、雅楽の演奏が多くの来場者を魅了していました。また司会者とのトークでは、林会長が坂町を紹介し、今回の参加は坂町を全国に発信する上からも大変有意義であったと思います。坂雅正会をはじめ、関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。