平成25年4月

更新日:令和4年6月17日
月日
内容
4月15日(月曜日)

映画、釣りバカ日誌でおなじみの、俳優の三国連太郎さんが14日逝去されました。心より哀悼の意を表します。映画を通して、私たちに笑いと安らぎを与えてくれました。

特に釣りバカ日誌は、20作品どれを見ても楽しい作品ばかりでした。ありがとうございました。

 

さて、4月7日日曜日、刎条迫、刎条地区住民福祉協議会通常総会が地区集会所で開催され出席しました。総会には多くの地区住民が出席し、迫議案2件、住民協議案5件が承認されました。今年も多くの事業が計画されており、これらの事業を通して、住民相互の絆がさらに強まることを願うものです。

4月14日日曜日には、中村地区住民福祉協議会、並びに植田地区住民福祉協議会総会が地区集会所で開催され出席しました。両会場とも溢れんばかりの地区住民の出席で大盛況の総会で地区の勢いを感じました。事業も、総務、体育、文化、福祉、環境、育成とそれぞれ多彩な催しが行なわれ、多くの住民が参加されたとのことでした。25年度も多くの事業が計画されており、事業を通して、地区の連帯と融和がさらに強まり、大きく発展されますことを願うものです。

また、今年は、大雨土砂災害、地震・津波災害を想定した避難訓練を6月9日と9月21日に実施することとしておりますので、より多くの地域住民の参加、宜しくお願い致します。

 

4月8日月曜日、坂町内3小学校の入学式が挙行され、私は小屋浦小学校入学式に出席しました。保護者、在校生、来賓が見守る中、新入児童12名(男子9名、女子3名)が元気に入場し、開式の言葉、国歌斉唱、入学児童認定など式次第により進行し、厳粛の内に終了しました。小学校の6年間、よく学び、よく遊び、多くの友を得、大きく成長してくれることを願っています。

また、今年度の他の小学校の新入児童は、坂小学校61名(男子38名、女子23名)、横浜小学校47名(男子32名、女子15名)でした。各小学校の校長先生はじめ諸先生方には、次代を担う子供たちの教育に、これまでに勝るご尽力宜しくお願い致します。

小屋浦小学校入学式

 

4月9日火曜日、平成25年度第67回坂中学校入学式が挙行され出席しました。今年度の新入生は129名(男子66名、女子63名)でした。新入生入場、国歌斉唱、新入生誓いの言葉、在校生歓迎の言葉、校歌斉唱等、小学生とは違う、きりっと引き締まった、中学生らしさを感じる入学式でした。この気持ちを忘れず、将来に、しっかりとした志を立て、勉強にクラブに頑張って、有意義な中学校生活として下さい。また、校長先生をはじめ先生方には昨年度に勝るとも劣らぬご指導宜しくお願い致します。

坂中学校入学式

 

 

4月1日(月曜日)

4月1日から平成25年度がスタートしました。午前9時から年度始め式を挙行し、広島県からの派遣、異動発令、新規採用職員並びに昇任職員の辞令交付を行ないました。

県からは新たに民生課主幹(査察指導員)、県道推進室室長補佐の2名を迎えました。町政の振興発展にご尽力宜しくお願い致します。また4名の新入職員(事務職3名、土木職1名)を採用しました。名実共に、立派な町の公僕に成長してくれることを願うものです。

今年度は、(仮称)町民交流センターの建設、小規模特別養護老人ホームの整備、(仮称)さか・なぎさ公園こどもの国整備事業、町内小・中学校及び保育所・園・保護者への緊急時一斉メール配信システムの導入、社会資本整備総合交付金を活用しての町道整備などの事業に取り組んでまいります。国・県等の関係機関、町議会をはじめ町内の各種団体、町民の皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。

 

年度末の3月29日金曜日、平成24年度退職者辞令伝達式を挙行し、退職されたのは、定年を迎えられた陰山総務部長、久保会計管理者、黒田民生部長兼坂町福祉事務所長、一身上の都合で辞職する税務住民課町民税係水川主事、広島県から派遣の民生部民生課宗近主幹(福祉事務所査察指導員)、建設部産業建設課県道推進室山本室長補佐の6名で、定年を迎えた3名には約37年の長きにわたり、坂町発展のためご尽力いただきました。心から感謝とお礼を申し上げます。

これからも健康に留意され人生のセカンドステージをエンジョイしてもらいたいと思います、と同時に、今後とも坂町発展のため、ご支援、ご協力宜しくお願い致します。県から派遣の2名にはこれからも県政発展のため、ますますのご活躍を願うものです。

皆さん本当にありがとうございました。