平成24年4月

更新日:令和4年6月17日
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内容
4月23日(月曜日)

4月28日からゴールデンウイークに入ります。最長で9連休も、家族、友人と、それぞれ有意義に過ごして下さい。

さて、4月19日木曜日、毎年恒例の新入職員を対象とした山検分を実施しました。参加者は、新入職員4名、今年から新たに県から派遣を受けている副町長、教育長、保険健康課長の3名、私以下、担当者等計12名でした。今年のコースは、西谷遊歩道(小屋浦)から天狗岩(373m)、天狗岩遊歩道、上条トンネル、頭部(ずぶう)みはらし公園(189m)を経由して、坂駅前までの約5kmのコースで、天候もよく、約3時間をかけて全員無事完歩しました。山検分の目的である坂町の自然と、山頂から眺める景観の良さを実感して貰い、災害などに備え、遊歩道などの山道を知り、各々の体力を知ることは、達成できたものと思います。終了後の反省会では、参加者全員でビールを酌み交わし、疲れを癒し親睦を図りました。

山検分

4月21日土曜日、平成24年度小屋浦地区住民福祉協議会総会が小屋浦集会所で、4月22日日曜日、西側地区住民福祉協議会総会が西側会館で開催され、出席しました。両総会とも、多くの地区住民が参加され盛会でした。今年も、町内一斉の海岸清掃、天地川、総頭川の清掃、地区公園の草取り、また、盆踊り大会、秋祭り、とんど祭りなどの行事なども計画されており、会長を中心に地区住民の協力のもと、実り多き1年となり、地区住民の輪がさらに広がり、強い絆となりますことを願っています。平成24年度も町行政推進にご支援、ご協力宜しくお願い致します。

4月16日(月曜日)

4月も半ばを過ぎ、端午の節句(子供の日)が近づいてきました。昨日(4月15日)は、孫が元気で無事に大きく育つことを願って、こいのぼりを飾る竹のポール(14mで重量あり)建作業をしました。子供の日まで、毎日こいのぼりの上げ下ろしが早晩の私の仕事となります。今年2月から、父親の転勤で孫たちが東京住まいで、春風に舞い泳ぐこいのぼりを見せられないのが残念ですが、元気に育てばそれで良しとします。

さて、4月9日月曜日、平成24年度第66回坂町立坂中学校入学式が、来賓、保護者等、多くの出席のもと、体育館で開催され出席しました。開式の辞、国歌斉唱で始まり、今年は男子55名、女子46名、計101名の入学認証があり、新入生誓いの言葉、教育委員会告辞、来賓祝辞、祝電・祝詞披露、在校生歓迎の言葉、校歌斉唱、閉式となりました。

真新しい学生服、入場する凛々しい姿、つい先日(3月22日)の小学校の卒業式とは、またひと味違う頼もしさを感じました。新入生並びに、保護者の皆様にお祝いとお慶びを申し上げます。新入生の皆さんの限りない成長、発展を願いますと共に、学校、保護者、地域、議会をはじめ教育関係者の皆様の学校教育に対しますご支援、ご協力、宜しくお願い致します。

入学式1
入学式2
入学式3
入学式4

4月15日日曜日、平成24年度上條地区住民福祉協議会総会が上條迫説教所で、森浜地区住民福祉協議会総会が森浜会館で、植田地区住民福祉協議会総会が植田会館で、午前と午後に分かれて開催され、それぞれ出席しました。

何れの総会も地区住民が多数参加され、盛会でした。平成24年度も各住民協ともに、運動会、球技大会、盆踊り大会、亥の子祭り、とんど祭りや、河川や海岸の清掃、地区内夜間パトロールなどの活動はじめ、多彩な行事が計画されています。各地区住民福祉協議会におかれましては、諸行事を通して、会長を中心に、より一層地区住民の連帯と融和が図られ、地区の絆が強まりますことを願うものです。今年度も町行政推進にご支援、ご協力をお願い致します。

追記、上條地区住民福祉協議会総会で役員改選があり、二井矢信司会長から林昭治新会長へとバトンタッチされました。二井矢会長には、長年にわたり町行政推進に多大なご尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。林新会長には、上條地区住民福祉協議会の更なる発展と町行政推進にご尽力を宜しくお願い致します。

4月10日(火曜日)

4月3日、広島カープ対巨人戦3連戦(マツダスタジアム)の初戦を観戦(応援)しました。大竹の力投、ミコライオ、サファテの見事な継投により、4対0でカープが勝ち、現在6連勝中です。4月6日の横浜DeNAベイスターズ戦では、前田健太が2対0でノーヒットノーランの快挙を成し遂げ勝ちました。投手は好調です。5月15日からセ・パ交流戦が始まります。もっと打線が奮起し、交流戦を勝ち越してもらいたいものです。楽しい秋が訪れることを願っています。

〝ガンバレ〟カープ

4月3日火曜日、町内の保育所、保育園の入所、入園式が同時に開催され、私は横浜若竹保育園の入園式に出席しました。本年度の新入児48人、進級児138人で186人のスタートです。他の施設は、なぎさ若竹保育園が、新入児12人、進級児80人の92人、坂保育所が新入児44人、進級児121人の165人、小屋浦保育所が、新入児7人、進級児29人の36人で、それぞれスタートします。新入、進級した479人、並びに保護者の皆様にお祝いとお慶びを申し上げます。今年も所長、園長以下全職員が、全力で保育に努めてくれるものと思います。

町も保育の安心安全、充実に努めてまいります。保護者、地域住民はじめ関係者の皆様の保育行政に対するご理解、ご支援、ご協力を宜しくお願い致します。

横浜若竹入園式

4月7日土曜日、広島翔洋高等学校の入学式に出席しました。今年の新入生は191名で、入学許可宣言、学校長式辞後の新入生代表誓いの詞では、高校生活への意気込みを聞き、心強く思いました。3年間の高校生活で、心身ともに大きく成長されますこと、広島翔洋高校の益々の発展を願っています。

4月8日、中村地区住民福祉協議会の平成24年度通常総会が、多くの地区住民参加により、中村公民館で開催され出席しました。平成23年度事業報告並びに決算、平成24年度事業計画、予算及び役員改選が承認され、新入会員の紹介があり閉会となりました。本年度も多くの事業が計画されていますが、事業の盛会と地区住民の連携と融和、中村住民協の更なる発展を願うものです。

4月2日(月曜日)

本日から、平成24年度がスタートします。4月2日午前9時から年度始め式を開催し、県からの派遣、異動発令、新規採用職員の辞令交付を行ないました。県からは新たに、副町長、教育長、民生部副部長兼保険健康課長の3名を迎えました。町政の振興発展に尽力を宜しくお願い致します。また、4名の新入職員を採用しました。名実共に立派な町の公僕に成長してくれることを願うものです。

本年度は、町民体育館の建替え、まちづくりに必要な道路整備などのハード事業、また、子育てを支援する病児保育事業、高齢者のための高齢者肺炎球菌予防接種事業、土曜日隔週開庁(第2、第4土曜日)の本格導入などのソフト事業を展開します。国、県等の関係機関、町議会はじめ町内各種団体、町民の皆様のご支援とご協力を宜しくお願いいたします。

3月27日火曜日、議会、広島県、各地区住民福祉協議会会長等のご来賓、並びに設計、工事関係者等多数の出席を得て、コミュニティーホールさかの竣工式典を挙行しました。これまでの施設は、昭和46年に建築され、耐震性も低く、使い勝手も悪いため、林野庁の森林整備加速化・林業再生事業の補助を受け、広島県産の木材を利用して、現在地に建設したものです。

延べ床面積は約400㎡で、バリアフリー対応の施設です。建設に深いご理解とご支援くださいました、林野庁、広島県等の関係機関、並びに近隣住民はじめ地域住民の皆様の、工事期間中のご協力に感謝とお礼を申し上げます。

今後は、この施設を留守家庭児童会はじめ、町民の皆様の文化教養の向上、コミュニティー活動の場として広く活用していただきたいと思います。

コミュニティーホール
竣工式

4月1日日曜日、刎条迫・刎条地区住民福祉協議会の平成24年度通常総会が刎条地区集会所で開催され出席しました。総会には、多数の地区住民が参加され、23年度事業報告並びに決算、24年度事業計画並びに予算、住民協会則の一部改正、役員改正などが承認され閉会されました。

役員改選では、会長が小森賢次会長から、縫部勝弥新会長へ引き継がれました。小森会長には、住民協会長の立場から町行政の推進にご尽力をいただきありがとうございました。縫部新会長には今後とも、町行政の推進にご尽力を宜しくお願いいたします。

役員新体制のもと、刎条住民協の皆様の絆がさらに強まりますとともに、刎条地区住民福祉協議会の発展を願っています。