給食センター

更新日:令和4年7月22日

町内の小・中学校(全4校)の給食をつくっています。

【施設概要】

  • 延床面積 : 855平方メートル
  • 構造 : 鉄筋コンクリート造
  • 厨房方式 : ドライシステム
  • 調理能力 : 日当たり2,000食

施設の特徴

ドライシステム方式の採用

水切装置・水はね防止・釜の底部よりの水ぬき等を備えた調理機器を導入し、通常は床に水を流さないため、雑菌等が繁殖する心配がなく衛生的なドライシステム方式を採用し、安全で働きやすい快適な作業環境となっております。

【調理室】

調理室画像

自動洗浄システムを採用

食器類洗浄システム・食缶類洗浄システム・スプーン洗浄機付浸漬装置からなる洗浄システムを導入し、より清潔で調理員の作業効率を重視したシステムとなっております。

【洗浄室】

洗浄室画像

エアーシャワーの採用

給食センターを食品工場と位置付け、消毒室と下処理室との間にエアーシャワーを設置し、手指消毒等を終えた後に衣服等のほこりを取り除くことに効果を発揮します。

【消毒室(左)と下処理室(右)】

消毒室画像 下処理室画像

強化磁器食器の導入

新鮮な材料をより美味しくいただくために、また現代の食生活のニーズに答えるため、強化磁器食器を導入しています。
図柄は町の花(あさがお)・木(梅)・鳥(メジロ)を絵付けしてあります。

【強化磁器食器】

強化磁器食器画像

調理風景

調理風景画像1調理風景画像2

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学校給食モニタリング事業検査結果について