平成23年6月

更新日:令和4年6月17日
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内容
6月27日(月曜日)

6月24日(金曜日)小笠原諸島がユネスコの世界自然遺産に登録が決まり、26日(日曜日)には、平泉の文化遺産が同じく世界文化遺産に登録されました。おめでとうございます。日本にとって明るいニュースが連日続きました。この勢いで、東日本大震災の復旧、復興が加速されますことを願うものです。

 

さて、6月21日(火曜日)中村地区住民福祉協議会 平田会長他3名が来庁され、三田尾児童遊園地、中央公園の改善、歩道への手すり設置及びガードレールの点検補修整備など、6件の地区内環境改善要望を受けました。現地を調査し、可能な所から実施したいと思います。

 

6月26日(日曜日)坂町体育協会主催の第40回町内職域ソフトボール大会が開催され、出席しました。今年は、警察学校、熊野貨物運輸の2チームが新しく参加し、20チームによるトーナメント方式で行われました。

当日は、曇り空で、時折小雨が降るグラウンドコンディションの中、全試合が行われ、JA安芸チームが優勝されました。おめでとうございます。

大会を通して、各チーム(社員)の結束を固くされ、それぞれの職場(企業)が益々発展されますことを願っています。

6月21日(火曜日)

九州南部、高知県等が、20日未明から断続的に激しい雨に見舞われています。被害が出ないことをお祈りすると同時に、坂町でも、いつ大雨に見舞われるかわかりません。警戒体制を強める必要があります。大雨等の気象情報にみんなで関心を持ちましょう。

 

さて、6月17日(金曜日)横浜三部地区住民福祉協議会、三登会長から横浜三部地区内の改善要望を受けました。横浜小学校への通学路の安全対策、地区内の排水路、土砂流入についての3件で、現地調査を行い、可能な限り対応したいと思います。

 

同日、安芸郡食品衛生協会坂支部通常総会が町民センターで開催され、出席しました。平成22年度事業報告並びに決算、平成23年度事業計画並びに予算、役員改選についての議事が審議され、原案どおり承認されました。支部長には、谷支部長が再任されました。

総会終了後、広島県西部保健所による「食品衛生について」の食品衛生講習会がありました。夏場、冬場を問わず、年間を通して、ノロウイルスなどの食中毒が全国的に発生しており、また、今年4月に発生した牛肉ユッケによる食中毒事件など食の不安が広がっています。

幸いにして、坂町では、坂支部の皆様の食の安全と衛生意識の強さにより、食中毒は発生しておりません。

今後とも、食の安全と衛生意識の更なる向上により、食の安全安心な町を維持継続していただきますよう、お願いいたします。

 

6月18日(土曜日)なぎさ若竹保育園第6回うんどうかいが、平成ヶ浜東公園で開催され、出席しました。園児の鼓笛行進で始まり、19の種目で、かけっこ、紅白リレーに加え、親子競技が多く、また、未就園児親子、卒園児の競技もあり、保護者をはじめ多くの観覧者も、うんどう会を楽しんでいました。

平成18年に子育て支援住宅1期が完成、今年3月には3期が完成し、計画した子育て支援住宅100戸全てが完了しました。

なぎさ若竹保育園も本年から本格的な運営がスタートしました。設置趣旨に則る地域から信頼される保育園として、更なる成長を願っています。

6月19日(日曜日)坂町体育協会水泳部主催の第12回坂町招待水泳記録会が、坂町B&G海洋センターで開催され出席しました。

参加チームは、7クラブで152人のちびっこ選手が、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ等、32の競技種目にエントリーしていました。参加選手は、それぞれ自己新記録と1位を目指して、力一杯泳いでいました。

坂町は、これまで、オリンピック選手を2名輩出した水泳の盛んな町です。大会を通して、競技者(水泳)のレベルアップ、そして坂町から3人目のオリンピック選手が誕生することを願っています。

6月13日(月曜日)

交流戦、6月12日(日曜日)現在、4勝14敗のカープ。ゴールデンウィークまでの元気なカープは何処へ消えたのか?甦れ元気なカープに。飽きずに、みんなでカープを応援しましょう。クライマックスシリーズを目指して。

 

さて、6月8日(水曜日)、平成23年第5回坂町議会定例会が開催され、出席しました。会期は、6月8日から14日までの7日間で、議員改選後の初議会でもあり、傍聴席は傍聴者で満席状態でした。議事は、一般質問10件、報告事項、諸般を含め8件、議案14件、発議1件でした。

特に一般質問では、新人議員4名全員からあり、住民生活に密着した質問で、答弁にも熱が入りました。内容については、議会広報紙を一読していただければと思います。また、提案しました議案すべてを承認いただき、閉会しました。

川本新議長を中心に、議会議員が一丸となり、民生の安定、住民福祉向上、坂町発展のため、ご尽力をよろしくお願いいたします。

6月9日(木曜日)、第18回坂町老人クラブ連合会親善グラウンドゴルフ大会(年2回開催)が北新地グラウンドで開催され、開会式に出席しました。

今年は、258人の参加があり、年々、充実した大会となっています。また、男女各3位までの入賞者はブロック大会へ出場でき、ブロック大会出場を目指して、皆さん頑張っておられました。

なお、男子優勝は、林廣數さん、女子優勝は山田英子さんでした。ブロック大会でも、優勝を目指してください。

6月4日(土曜日)の文化祭、本大会と続いての行事、役員、世話人の皆さんは大変だと思いますが、皆さんのお世話があり大会が実行でき、多くの会員が参加できるのだと思います。ご苦労は大変なものがあろうと思います。心から敬意を表わしますと共に、坂町老人クラブ連合会がますます充実し、発展されますことを願っています。

開会式1

町長挨拶

選手宣誓

選手宣誓

開会式2

入賞者

入賞者

 同日、刎条地区住民福祉協議会 小森会長他役員3名が来庁され、刎条地区内の要望事項6件について、要望説明を受けました。急傾斜法面の管理、歩行者の転落防止柵の改良、延伸、下池緊急整備などでした。いづれも地域住民に必要な要望であり、可能な限り対処したいと思います。

6月6日(月曜日)

先日、急増する稼働能力のある生活保護受給者等に対する自立、就労支援及び貧困の連鎖の防止を目的に、生活保護制度の見直しを検討するための生活保護制度に関する国と地方の協議(厚生労働省)に町村会の立場から出席しました。

平成23年2月での速報値では、全国で1,436,046世帯、被保護人員は1,989,769人で、10年前と比較すると倍増しており、特に、その他の世帯(就労阻害要因の無い世帯)は、3倍強となっています。その他世帯の新たな対象者を出さない、就労可能な社会を創る、このことが、同時進行できる政策を打ち出し、地道に努力することが必要です。

特に地方を有効活用することからも、国策で地方に就労の場を創り、都会への流出を防ぐことが、地方の生活保護世帯を減らすとともに、都会の生活保護世帯を減らすことにつながるのではと思います。

 

さて、5月30日(月曜日)坂小学校、横浜小学校並びに小屋浦小学校、小屋浦保育所合同の春季大運動会が、それぞれ開催されました。坂小学校は、棒体操2011、玉入れ「二人はなかよし」、組体操「未来へ」、選手リレーなど20種目。横浜小学校は徒競走、障害物競争「ゴールへ向かって」、曳船「地域の伝統を受け継いで」、紅白リレーなど22種目。小屋浦小学校では、小学生が100m走(5、6年生)、80m走(1、2、3、4年生)、坂町音頭(小学生、地域住民)、紅白リレーなど、保育所が地球はみんなのものなんでだ(全員)、走るのだいすき(年少、年中、年長)、ここまでおいで、よーいどん(保育所未入所児)など、計22種目で、どの運動会も、みんな元気に頑張っていました。

また、土曜日、日曜日の2日間が雨で、順延となっての月曜日開催にもかかわらず、多くの保護者、地域住民の観覧があり、大変賑やかで活気に溢れていました。校長先生をはじめ、諸先生方、PTAの皆さん、準備など大変ご苦労さまでした。

鼓笛隊演奏(坂小学校)

準備体操(坂小学校)

リレー(横浜小学校)

リレー(横浜小学校)

たてわり班リレー(小屋浦小学校)

かけっこ(小屋浦保育所)

6月4日(土曜日)平成23年度坂町老人クラブ連合会文化祭が、町民体育館で盛大に開催され、出席しました。

まず、坂郷おどりんさい有志による坂町音頭で始まり、踊りに唄に、楽器に詩吟にと芸自慢の皆さんが34のジャンルにエントリーされ、それぞれの芸を披露されるたびに会場は大喝采を浴びていました。

また、新たに平成ヶ浜地区で老人クラブが結成され、28クラブとなり、会員数も1,324人に増えました。

大山会長を中心に、28クラブの融和を深められ、皆さん、お元気で来年も和気藹々の文化祭となりますことを願っています。

6月5日(日曜日)森浜地区住民福祉協議会主催の第39回森浜地区親善球技大会(グラウンドゴルフ、ゲートボール)が、坂小学校グラウンドで開催され、開会式に出席しました。

当日は心配していました雨も降らず天候に恵まれ、子供さんをはじめ多くの地域住民が参加していました。

グラウンドゴルフ、ゲートボールを通して、相互の親睦を図っていただき、連帯が深まることを願っています。