被爆者健康手帳の交付

更新日:令和4年7月9日

被爆者健康手帳は、原子爆弾による被爆者であることを証明するものであり、また、健康状態を記録する手帳でもあります。

被爆者健康手帳は、以下のかたが申請することができます。

1

直接被爆者 原子爆弾が投下された時、該当地区で直接被爆したかた
2
入市者 広島にあっては、昭和20年8月20日までに該当地区内に入ったかた

長崎にあっては、昭和20年8月23日までに該当地区内に入ったかた

3
死体処理及び救護等従事者 死体処理及び救護などに従事したかた
4
胎児 被爆当時、上記1.2.3の胎児であったかた

(上記1.2.3のかたを親にもち、広島にあっては昭和21年5月31日までに、長崎にあっては昭和21年6月3日までに生まれたかた)

申請方法は、所定の用紙に必要事項を記入の上、役場民生部保険健康課に提出。

審査・調査は広島県が行います。

申請要件、必要書類等お問い合わせは役場民生部保険健康課へ。