平成23年1月

更新日:令和4年6月17日
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内容
1月18日(火曜日)
ここ何日か、朝晩がめっきり冷え込みます。ドライバーの皆さん、歩行者の皆さん、スリップ事故に気を付けましょう。

 

さて、1月16日(日曜日)、安芸地区交通安全協会(阿戸、瀬野、中野、畑賀、船越、海田、矢野、熊野、坂の9支部)主催の第30回安芸地区交通安全運動推進隊出初め式が、海田警察署で開催され、出席しました。交通事故犠牲者及び物故推進隊員に対する黙祷、観閲、会長挨拶、海田警察署長等の祝辞、推進隊の決意表明の後、警察音楽隊による記念演奏としてドリル演奏があり、30回の節目の出初め式に花を添えていました。

会場が警察署の中庭だったこともあり、雪が舞う寒さの中での出初め式、隊員の皆さん、ご苦労さまでした。海田警察署、安芸地区交通安全協会(推進隊)等の活動により、多くの皆さんの交通安全への意識がより高まり、交通事故、交通違反のない一年となりますことを願っています。

 

同日、ホテルセンチュリー21広島において、小野修三先生瑞宝双光章受章記念祝賀会が、多数の出席者のもと開催され、私も出席しました。

先生は、37年有余の長きにわたり、小学校教育において、広島県義務教育振興発展、向上のため、尽力されました。特に、教員退職後は、坂町教育委員及び委員長として、坂町教育の推進にご尽力いただきました。先生が残された実績は、枚挙にいとまが無いと言っても過言ではありません。これらのことが高く評価され、今回の叙勲の栄に浴されたものと思います。

小野先生、誠におめでとうございました。奥様はじめ、ご家族の皆様共々にご壮健にて、今後も、坂町教育発展向上の良きアドバイザーとして、ご指導よろしくお願いいたします。

1月11日(火曜日)

平成23年がスタート、先週は新年互例会ラッシュでした。

今週から、正月気分を一掃して、仕事に集中します。

 

さて、1月9日(土曜日)、坂町消防団出初式が小屋浦小学校グラウンドで開催され、出席しました。

小屋浦小学校トランペット鼓隊演奏の行進曲にのって、坂町消防団 大岡団長以下180名、広島市安芸消防署 古毛堂坂出張所長以下19名、坂町女性防火クラブ 相島隊長以下32名、坂町少年消防クラブ 胡麻田隊長以下9名、総勢240名の入場行進の後、協力者及び功労者表彰(4名)、新入団員(10名)の辞令交付、消防庁長官(1名)、広島県知事(1名)、日本消防協会会長(4名)等の表彰伝達(合計51名)が行われました。

その後、観閲及び器具点検、坂中学校吹奏楽部の君が代行進曲演奏による分列行進、小屋浦分団(担当分団)による規律訓練の披露があり、本部分団、横浜分団、坂分団のポンプ操法、広島市消防局梯子乗り同好会による梯子乗り、一斉放水により終了しました。

今年一年、大岡団長を中心に町民の生命と財産を守るため、一層のご尽力を、合せて常備消防である安芸消防署の皆さんにも宜しくお願いいたします。

今年が、皆さんにとりまして、火災も災害も事故も無い、平穏な一年となりますことを願うものです。

パレード
式典
行進
ポンプ
少年消防団クラブ
梯子

 

同日、平成23年成人式を町民センターで開催し、出席しました。今年の成人者は120名で、出席者は82名でした。

国歌斉唱で始まり、式辞、成人者代表の誓いのことば、祝辞、成人者への記念品贈呈、成人者代表のお礼のことばの後、閉会となりました。その後、平成ヶ浜中央公園において、町木である紅白の梅2本を成人者全員で記念植樹しました。

引き続いて、アセンブリーホールで、成人者、恩師の先生等、関係者による祝賀会が行われました。120名の成人者の皆さんには、前途洋々とした未来があります。今後ますますの隆盛を願うものです。

集合写真
式辞
お礼のことば
成人式の臨む新成人
梅の木の植樹

 

1月10日(月曜日・成人の日)、横浜二部住民福祉協議会主催の横浜中央集会所移転落成記念祝賀会が開催され、出席しました。新集会所は旧集会所に比べ、収容人員も100名を越える広さがあります。今後、新たな集会所が地域のコミュニティーの発信拠点として、有効に活用され、地域住民の連帯と融和がより深まりますことを念願するものです。

待望の新横浜中央集会所落成、おめでとうございます。

1月4日(火曜日)

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、関係機関の皆様、多くの町民の皆様から多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

特に、町制施行60周年記念事業に対し、格別のご協力を賜り、全ての行事が盛会のうちに終えることができ、ありがとうございました。

 

さて、今年は、第4次長期総合計画が本格的に始動する年と位置付けております。

財政を取り巻く環境は大変厳しいものがありますが、全職員が一丸となって創意工夫に努め、難局を切り抜けていく新たなスタートの年と考えます。

施策実現のため、1にチャレンジ、2にチャレンジ、3にチャレンジの思いで邁進する決意です。

今年も、関係機関をはじめ、多くの町民の皆様の深いご支援ご協力を宜しくお願いいたします。