平成22年4月

更新日:令和4年7月28日
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4月26日(月曜日)

春なのに、雨降りのうっとうしい日もあり、寒暖の烈しい日もあり、相変わらず、天候不順の日が続きます。

さて、4月21日、22日と全国町村会理事会及び全国町村会臨時総会が東京都の全国町村会館で開催され出席しました。主な議題は前会長辞任による会長選出です。全国941町村の代表である新会長には、満場一致で長野県町村会長の藤原忠彦、川上村長が選任されました。

4月22日には、平成22年度坂町身体障害者福祉協会総会が開催され、出席しました。平成21年度は、17の事業を実施され、柚木会長を中心に協会のまとまりを感じました。本年も会員相互の協力により、より充実した協会運営となりますことを期待します。

4月24日は、2回目の土曜開庁でした。33人の利用があり、順調な滑り出しです。

これからも土曜開庁を有効に利用いただければと思います。

4月19日(月曜日)

先週は、暖かい日、寒い日と天候不順が続きました。

皆様には健康管理に気を付けていただきたいと思います。

4月14日(水曜日) 坂町ゲートボール協会坂支部春季親善ゲートボール大会が開催され、開会行事に出席しました。多くのゲートボールを愛好する皆さんが参加のもと、ゲーム(競技)が行われました。ゲートボール(スポーツ)に取り組むことにより、いつまでもお元気であってもらいたいものです。

4月15日(木曜日)には、広島県土木協会広島港湾支部総会が開催されました。当支部は、昭和27年に社団法人広島県土木協会の発足と共に、支部として運営をスタートし、本年までの58年間の長きにわたり、広島港湾事務所管内の港湾、海岸整備について、国及び関係機関へ要望活動等を行ってきました。坂町もこの活動により、北新地、平成ヶ浜の埋立、ベイサイドビーチ坂、さらには、現状進行中の横浜海岸高潮対策事業等、多くの事業実現に寄与した支部でした。

昨年、社団法人広島県土木協会の臨時総会において、全ての支部を、本年5月31日をもって廃止される議決がされ、本部へ統合集約されることとなりました。時代の流れとはいえ、大変残念であると同時に半世紀を超える長きにわたり、港湾、海岸整備に貢献されてきた当支部に対し、感謝いたします。

4月16日(金曜日)には、小屋浦藤之脇雨水ポンプ場の竣工式がありました。小屋浦二丁目地区内の低地帯における浸水対策のために整備したものです。

これまで、台風、梅雨時期には、床上、床下浸水が度々ありましたが、今後は、このような心配は不要となり、安全・安心な生活環境ができるものと確信します。

竣工式典の様子

藤之脇雨水ポンプ場

4月17日(土曜日)には小屋浦、4月18日(日曜日)には上条、森浜、植田の各住民福祉協議会の総会に出席しました。143人の出席者を数えた住民福祉協議会をはじめ、各総会とも大変多くの住民が出席され盛会でありました。

今後とも、各地区住民福祉協議会の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

4月12日(月曜日)

新年度に入り、各地区住民福祉協議会の総会及び入学式がありました。

私は、4月4日に刎条地区住民福祉協議会、4月11日に中村地区住民福祉協議会の総会に出席しました。両地区とも多くの住民の参加のもと盛大に開催されました。

また、4月6日に小屋浦小学校、7日に坂中学校、8日に広島翔洋高等学校の入学式に出席しました。小屋浦小学校に20人、坂中学校に117人、広島翔洋高等学校に220人の新1年生が入学し、みんな、それぞれ希望に胸を膨らませた、若さみなぎる姿を見て大変頼もしく思いました。

そのような中、4月6日に広島翔洋高等学校女子ソフトテニス部が来庁しました。3月29・30日に名古屋市で開催された全日本高等学校選抜ソフトテニス大会で3年ぶり9度目の優勝を果たし、その優勝報告のため訪ねてくれました。

本当におめでとう。

選手のキラリと輝く瞳、若さあふれる姿に出会い、私もあやかって若さをもらった気持ちになりました。これから、インターハイ、国体が控えていますが、両大会とも優勝して、是非とも3冠に輝いてもらいたいものです。

何はともあれ、坂町にある学校がスポーツの全国大会で優勝することは、町にとっても町民にとっても大変名誉なことです。

広島翔洋高等学校女子ソフトテニス部の益々の躍進を期待します。

広島翔洋高等学校女子ソフトテニス部全国大会優勝報告

広島翔洋高等学校全国大会優勝報告

4月5日(月曜日)

<4月2日(金曜日):保育所入所式:坂保育所>

4月2日(金曜日)に町内の各保育所(園)の入所・入園式があり、私は、坂保育所に出席しました。

坂保育所では、進級129人、新入児童38人、計167人が入所し、職員は、保育士が、所長以下20人、給食調理員3人の計23人体制でスタートします。

子どもたちが保育を通じて、元気で活発な成長を願っております。

一方、4月に入り、車からの出火事故が多発し、子どもが犠牲者となっています。特に、4月2日に起きた北海道での車両火災では、4人の幼い命が犠牲となりました。

心からご冥福をお祈りいたします。

今後は、このような悲惨な事故が二度と起きないよう、私たち大人が子どもの安全には十分に注意を払う必要があると改めて強く感じました。

4月1日(木曜日)

4月1日からコラムを開設しました。

より多くの皆様にご利用いただければと思います。

本年は、町制施行60周年の記念すべき節目の年であり、町民の皆様と共に祝い、記念事業を実施し、元気な坂町を町内外に広く情報発信してまいります。

この度、平成31年度を目標年次とする坂町第4次長期総合計画を策定しました。

平成22年度は、この総合計画に基づき、諸事業を展開するスタートの年でもあります。

また、本年4月より、新たに副町長、教育長を広島県から迎えました。

本年度の新規事業としては、県道坂小屋浦線・坂中央ルートが事業着手します。

また、町道大曲2号線及び浜田公園をまちづくり交付金事業で整備すると共に、坂小学校、横浜小学校の耐震工事・リニューアル工事及び太陽光発電システムの導入、消費生活相談窓口の設置、管理栄養士の配置、公立保育所の延長保育、幼稚園就園奨励費補助金の交付、乳幼児医療費助成を入院時につき、小学6年生まで拡充、男女共同参画プランの策定、町史の「生活文化編」「通史(現代)・地理編」の発刊、中学生を対象とした海外研修などを実施します。

また、4月1日より、受動喫煙による健康への悪影響を排除するため、公共施設は全面禁煙としますので、ご理解、ご協力をお願いします。

併せて、4月から第2・第4の土曜日に役場庁舎の一部窓口を試行的に開庁しますので、ご利用ください。

本年も、多くの皆様方のご支援とご協力をよろしくお願いします。