第5次長期総合計画

更新日:令和4年7月9日

 本町では、平成22年度から令和元年度までの10年間を計画期間とする坂町第4次長期総合計画を策定し、「自然に恵まれた健康で文化的な住みよいまち」を将来像とし、「青い海・緑の山・キラリと光る未来へ ~ともに歩む坂町~」 を目指すべき基本テーマとして掲げ、まちづくりを進めてきました。
この間、少子・高齢化や人口減少の進展、自然災害をはじめとする様々なリスクに対する危機管理意識の高まり等、本町を取り巻く環境は大きく変化し、新たな課題も生じています。
特に、平成30年7月に本町を襲った豪雨災害は、想像を絶する甚大な被害をもたらしました。この未曾有の大災害から一日も早く元の生活を取り戻し、被災前よりも安全で安心なまちとすべく、令和元年9月に策定した「平成30年7月豪雨災害坂町復旧・復興プラン」に基づき、復旧・復興に向けた取組を推進しなければなりません。
こうした本町を取り巻く環境の変化に的確に対応しつつ、長期的な視点に立った本町の目指すべき姿と進むべき道筋を明らかにし、町民の豊かな生活と、町民一人一人が誇りの持てるまちづくりを計画的に進めるため、坂町第5次長期総合計画を策定しました。

坂町第5次長期総合計画(PDFファイル:33.1MB)

坂町第5次長期総合計画-概要版-(PDFファイル:8.0MB)