東岸山西林寺

更新日:令和4年9月5日

当山の開創は、塔半寺(とうはんじ)という真言宗の寺院で応永2(1395)年、僧霊巌(河野正勝)が諸国を行脚中、塔の岡(とうのおか)(坂西一丁目)にお堂を建立し、本尊の大日如来(だいにちにょらい)を尊奉(そんぽう)することに始まります。

文禄4(1595)年、道羽の時代に浄土真宗に改宗。慶安3(1650)年、道明の時に寺地移転し、寺号を「西林寺」(さいりんじ)と改称しました。更に、元禄元(1688)年、存立の時代に現在地に移りました。

 

   

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