新宮社と大歳社

更新日:令和4年9月5日

新宮社

言い伝えによると、往古連年(おうこれんねん)悪病流行の節、農民が士中より発掘した金像を自家神棚に安置しておいたところ、毎夜光を放つのでこれをご神体として社殿を建て祭祀(さいし)すると、悪病が退散したので、それ以来小屋浦の氏神として勧請(かんじょう)したといわれています。

 

 

 

大歳社

相殿(あいどの)の大歳社は、旧称を地神社(ぢのしさん)または牛神社(うしがみしゃ)ともいわれていました。

以前は、境内の山頂(通称:饅頭山(まんじゅうやま))に鎮座(ちんざ)されていたものを明治20年ころ現在地に遷座(せんざ)されました。

 

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