スポーツの秋です。スポーツに絶好の青空のもと、坂町立小学校体育記

録会が開催されました。

　坂町立小学校３校の５・６年生の児童が、８０ｍハードル走や走り幅跳びなど６種目で、記録を競い合いました。

　仲間の熱い声援を受けて、好記録がたくさんでました。また、観覧席の保護者・地域の皆様からの声援も励みにして、子どもたちは、礼儀正しく最後まで全力を出し切りました。

　運営に携わった教職員の動きもスムーズでとてもよかったと思います。

また、この日、横浜市で開催される「第４６回ジュニアオリンピック陸上競技大会」に出場予定する坂中学校の中野春希君（１年生）が吉田町長を表敬訪問しました。ベストを尽くしてくれることと思います。

１０月４日（日）には、第３３回の町内体育大会が行われました。

爽やかな好天の中、１６種目に８７７名が参加し、各種目で日頃の練習の成果を発揮しました。大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

１０月６日（火曜日）

１０月５日（月）から６日（火）にかけて、坂町内各小中学校の教職員８名とともに、京都府京田辺市と大阪市の学校や教育センターを視察しました。児童生徒を９年間で育てる視点や小中連携教育による学びの連続性について多くのことを学ぶことができました。

京田辺市立培良中学校では、山上校長先生や京田辺市教育委員会の皆様、同じ中学校区の田辺東小、草内小学校の先生方からも小中連携の様々な取組について話を伺うことができました。

また、大阪市教育センターでは、学校教育におけるソーシャルスキルの指導やユニバーサルデザイン化の実践について研修することができました。大阪市立八幡屋小学校では、苫校長先生から、小中連携を進める中学校区の小学校教職員の意識改革について貴重な話を伺うことができました。

視察で学んだことを生かしつつ、坂町の小中連携教育をさらに前に進めてまいります。