平成22年5月

更新日:令和4年6月17日
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内容
5月24日(月曜日)

昨日は大相撲夏場所千秋楽で大関、魁皇が見事通算1,000勝を達成しました。元横綱千代の富士の1,045勝に次ぐ快挙であります。千代の富士さんの記録を是非更新してください。

さて、5月19日に坂町の善行表彰及び功労表彰を行いました。善行表彰は、心温まる貴重な多くの金品を寄付くださいましたシモハナ物流株式会社様、興繕セキシン株式会社様、トヨタ部品広島共販株式会社様、社団法人広島安芸法人会坂支部様であります。心から感謝とお礼を申し上げ、坂町発展のため、有効に活用させていただきます。

功労表彰では選挙管理委員として永年、ご尽力を賜りました田嶋由巳様、職員として永年、坂町発展のため、奉職貢献いただきました、灘増男様、槇尾洋一様、岸田憲生様に改めて敬意と感謝の意を表します。

表彰されました企業、団体の今後ますますの発展と繁栄を4名の方々のご健勝、ご多幸を祈念申し上げます。

表彰者の皆さま

善行表彰者(前列)・功労表彰者(後列)の皆さん

5月21日には、坂町母子保健推進協議会総会があり出席しました。平成21年度も、植田会長を中心に15名の推進委員さんに、たくさん事業を実施し成果をあげていただきました。

平成22年も多くの事業を実施していただく計画であります。目標であります「子を持つ親が主体的に育児に取り組み、子どもが健やかに成長できるよう支援する」この目標に向かって会長さんを中心に、推進委員さんのご尽力を本年もよろしくお願いいたします。

5月18日(火曜日)

国政においては、普天間基地移設問題をはじめ、子ども手当等、主要な政策で前途多難な状況が続いており、私は日本の将来に一抹の不安を感じる今日です。

さて、5月16日日曜日、森山地区住民福祉協議会主催の第38回森浜地区親善球技大会が開かれ、出席しました。

グラウンドゴルフとゲートボール競技に、子供から大人まで多くの住民が参加されました。楽しくプレーをし、スポーツを通して、住民相互の親睦と融和を深められ、これまで以上に地域の絆が強まりますことを期待するものです。

また、同日、上条地区住民福祉協議会主催の上条道路落成記念住民運動会が開催され、出席しました。この運動会は、故畝為吉翁が当時、私財を投げうち、そして多くの地区住民の協力により、上条トンネル及び道路を昭和26年に完成させました。その偉業を称え、記念して始められ、今日まで子供から大人まで地域の多くの住民が参加し、和気藹々(わき、あいあい)の中で行われています。本年で59回目とのことです。このスポーツイベントを地域住民一致協力し、毎年、成功に導いてください。

そして、いつまでも地域の絆を強く保っていただきたいと思います。60年を経た今も、利用する多くの人々が恩恵を受けています。故畝為吉翁、多くの関係者の皆さんに感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。

5月10日(月曜日)
ゴールデンウィーク、お天気も良く、皆さんには、行楽等で過ごされ、良い連休であったと思います。

さて、4月26日広島高速2号、3号線の開通式典があり出席しました。

特に高速2号線は、山陽自動車道へ直結し、大変便利になりました。

4月27日は、坂町老人クラブ連合会親善ゲートボール大会に出席しました。15チーム、79人の参加のもと、競技が始まりました。この大会は郡大会の予選もかねており、優勝めざし、皆さん、しっかりとしたチームワークで頑張っておられました。いつまでも、お元気で、まちづくりにご協力をお願いします。

4月28日には、坂町消防団主催の危険箇所調査があり、私ほか、町の関係者、安芸消防署も参加し実施されました。危険箇所の整備率は、平成22年3月末現在で、約74%ですが、町民の安全・安心のため、急傾斜の整備等の事業を今後も引き続き、鋭意進めてまいります。

5月3日のフラワーフェスティバルに、約260年の歴史を持つ横浜の曳船が、坂町制施行60周年記念事業の一環として参加しました。

私も参加し、大船を担ぎました。世話をされる横浜戸主会の役員さんを始め、多くの世話役、大船を担ぐ若者、小船を担ぐ小中学生、まさに、親、子、孫、親子3代で横浜の文化を披露できたことは、県内外の多くの観覧者に深い感動を覚えてもらったことと思います。今回の参加を契機に、横浜地区住民が一体となり、坂町の大切な文化の曳舟をいつまでも子々孫々へ継承してもらいたいものです。

2010フラワーフェスティバルの様子

5月9日には、青少年育成坂町民会議のあいさつ運動及び総会があり出席しました。町内の各界各層の多くの町民が参加し、盛大に開催されました。総会では、青少年の健全育成に多大な貢献をした7人と、功績が顕著であった2団体が表彰されました。その後、第15回「青少年の主張」発表会があり、小中学生4人の深い感銘を受ける発表がありました。川本会長を中心に、青少年育成坂町民会議の今後ますますの発展、そして、これからも、まちづくりに御協力をよろしくお願いいたします。