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下水道使用料の徴収漏れに関するご報告とお詫びについて

 広島県が管理するベイサイドビーチ坂から徴収すべき下水道使用料について、約9年間にわたって請求漏れがあり、このうち時効により1,041万円余りが徴収できないことが判明しました。

 事務処理上の不備により徴収漏れが発生したことは誠に遺憾であり、町民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことについて、町政の管理責任者である町長として、心より深くお詫びを申し上げますとともに、今回の経緯等をご報告させていただきます。

1 経緯及び原因

 平成19年11月、ベイサイドビーチ坂の管理者である広島県が下水道接続工事を実施した後、下水道使用料徴収事務に関し、坂町と坂町の下水道使用料徴収事務の委託先である広島市水道局との連絡の不徹底により、ベイサイドビーチ坂の平成19年4期分から平成28年4期分までの下水道使用料が、広島県から徴収されていないことが、平成28年12月、役場内の点検で判明しました。

 原因は、本町と広島市水道局の連絡の不徹底から広島県に対して請求を行っていなかったこと、また本町が入金の内訳について確認を怠っていたことなど、事務処理上の不備によるものでございます。

 本件発覚以降、本町と広島市水道局及び広島県との間で、徴収漏れが発生した当時の事務処理の方法や記録の確認、徴収漏れが発生した原因、未徴収となった額の負担などについて、弁護士などの専門家の見解・助言もいただきながら、協議を続けてまいりました。

 その結果、本町としましては誠に不本意ではありますが、時効となった下水道使用料については、地方自治法第236条の規定により、5年間権利を行使しないと時効により消滅するとされていることから、広島県に下水道使用料を請求することは不可能であると判断しました。

 このことにつきましては、徴収事務を委託している広島市水道局も道義的責任は認めており、広島市水道局及び広島県とも、坂町に関係する施策や事業について、できる限り支援をしていくとの見解をいただいています。

 徴収状況

請求漏れの総額

徴収済み額

時効による徴収不能額

22,226,474円

(平成19年4期~28年4期)

11,809,738円

(平成23年5期~28年4期)

10,416,736円

(平成19年4期~23年4期)

※地方公共団体の徴収金は、公法上の債権と私法上の債権に大別され、公法上の債権の時効は5年間とされています。下水道使用料は、公法上の債権として地方自治法に規定されており、この徴収権は時効の完成によって消滅するため、5年を経過した下水道使用料を徴収することができません。

 今後の対応

 今後、二度とこのような事を起さないために、私が先頭に立ち、全職員一丸で再発防止に向けた事務改善に取り組むとともに、確認の徹底を図っていく所存ですので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

                                                                                        平成30年1月1日

坂町長 吉田隆行

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お問い合わせ

都市計画課 都市計画係

TEL
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FAX
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メ-ルアドレス
tokei@town.saka.lg.jp